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2010/12/30

年末クラシック

先のつづき。

年末のクラシックといえば、第九。その他にも、ジルベスターコンサートとか、人によって、様々なチョイスができると思います。全部行く方もいらっしゃいますかもしれませんが、そうもいかないです。なので、一番聞きたいのは、、、ということになります。

ここ、3年、名古屋遠征をしています。

自分にとっては、第九以上の「禊ぎ」というか、一年を締めくくるのに相応しいコンサートであることには、間違いないです。

今回の龍さんのプログラムは、大学の授業が大詰めにきている、一人でも練習が可能なカプリースが前半に組み込まれているのが、特徴でしょう。

自分個人は、後半のブラームスが一番楽しみでもありました。2楽章と3楽章は、え?その早さなのか、と思うくらい、結構、スローで、けど、すごい、重いというか深~い音楽が続いて2・3で歌い上げ、4楽章で、どかんと打ち上げ花火をあげ激走して終わるのだろう、と思っていたが、のまさかの2回の音楽が止まる、という現象に立ち会ったわけですが、ご本人も別にしたくて、そうなったわけでもなく、たまたまであったので、仕方がないことです。

自分も、音楽に携わる端くれの一人として、彼の音楽からいただく、ブレスのようなものを、マンドリン音楽に活かしていければ、と、いつも、息を殺して、聞き入るのです。

それが、楽しみでもあり、生きる糧でもある、と思います。

彼は、来年、どんな音楽を聞かせてくれるのか、楽しみです。

Paganini

カプリースの曲一覧が書かれています、本日も、これと同じではないでしょうか?

20101229_2

昨日のアンコール曲です。カプリース第1番。

20101229_3

いつも、ここへ来ると、開場時間になると、オーナー自らが表に立ち、お客様を出迎えてくださいます。言わずと知れた、ココイチの創業者・宗次徳二氏です。もちろん、帰りもお見送りしてくださいます。とても気恥ずかしいです。こういう方に迎えられるのは。まさに、おもてなしの心ですね。それは、京の老舗旅館や裏千家の茶道のそれと同じです。一期一会。そういう心が人には必要だろうと思わざるを得ないと思いました。

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