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2015年11月

2015/11/12

hr交響楽団&五嶋龍大阪公演

昨日11日、hr交響楽団(旧フランクフルト放送交響楽団)の大阪公演に出かけた。

フェスティバルホールに足を踏み入れるのは初めての事である。レッドカーペットの階段を上って会場に入ると高揚感が増す。

さて、昨日のプログラムは、

バーンスタイン:キャンディード序曲

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35

休憩

ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68

オケは管楽器が遠慮なくガンガン鳴らすタイプで弦のほうも負けまいと最後列までよく聞こえていた。

指揮者のエストラーダさんはコロンビア出身の方で、緩急を利かした躍動的な音楽作りをされているように見受けられた。

一曲目、キャンディード序曲は佐渡仕様の最速ではなかったが、軽快でよく歌っていたように思った。

二曲目はチャイコのヴァイオリン協奏曲。

チャイコフスキーは、佐渡さんから引き継ぎ題名・・・の司会を務める事になりメディアに毎週登場してますます目立つ存在の五嶋龍君。

こちらは、何と、オケが龍君に丸め込まれたかの如く、龍君の音楽が全体を引っ張る形となっていた。今までは割とさらっと弾いていたように思うが、今回はロシアの民族音楽を意識した印象で、相変わらずカツカツと足を鳴らし膝も屈伸しての熱演であった。益々深化していく龍君には今後の楽しみの感を期待したい。

休憩後の三曲目、ブラームス交響曲第1番が、キャンディードのテイストをそのままに、冒頭から、暗くて陰鬱な音は微塵もなく、明るい出だしで違和感を覚えた。同じドイツでもベルリンフィルとはサウンドが違うのに戸惑いもしたが、眼を瞑って聴いていると希望というものに憧れた音楽に仕上がっているように思えた。

アンコールは、五嶋龍君はイザイのヴァイオリンソナタ第2番より第1楽章

オケのアンコールは、ウェーバーのオイリアンテ序曲、ブラームスのハンガリー舞曲第6番

オケは最後の最後までシモンボリバルユースオーケストラのような底抜けに明るい音楽を聞かせてくれた。

22日にはクラシック音楽館で放映されるので会場に足を運ぶ事の出来なかった方には必見であろうと思う。

20151111_1 綺麗なレッドカーペットの階段

20151111_2 サイン貰うのに長蛇の列

20151111_3 アンコール曲、写真のイザイの表記、間違ってるやん、よく見たら。題名就任披露公演第一曲目のバッハのモチーフのやつ、弾いてました、なので第2番です

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